医学部を受験される人の情報収集は今やインターネットが主流になっています。しかし医学部の受験や基本的な医師という職業に関するまとめサイトというものは意外とありません。

ここでは医学部受験や医師のことについての情報がきちんとまとめられているサイトをご紹介します。まず医師の職業的な魅力はやはり収入が高いことでしょう、厚生労働省のデータ(平成24年)によると医師の平均年収は1144万円と非常に高いものとなっています、これは全国の医学部の学費(国立・私立を含む)の平均が約3000万円前後という事から考えても十分な収入と言えるでしょう。

また、医学部に合格し医師の国家資格を受ける人の合格率は8割ほどだそうですので医学部に合格さえすれば(その後もきちんと勉強する前提です)高収入も夢ではありません。医学部に合格した先輩達に話を聞いてみると医学部に合格するには情報収集がとても大事になってくるという話をよく聞きます。医学部を受験するにあたって注意する点や対策、基礎知識、スキル、受験の流れなどをしっかり熟知しておく必要があります、また医学部に合格した人のほとんどが医学部予備校を利用しているので医学部予備校の情報もしっかりと把握しておくことが合格の鍵となってきます。

★医学部新設校2校を比較!特色ある医学教育と魅力的な学費で他大学と差別化!★

2016年に東北医科薬科大学医学部医学科が誕生し、2017年4月には国際医療福祉大学医学部医学科が開学するなど医学部新設が相次ぎました。ただでさえ医学部志願者増加によって競争が激化していたので、2学部の誕生は非常に好影響となります。しかも、新設医学部はまずは6年後の医師国家試験で好成績を残しアピールする必要があるため優秀な学生を欲します。つまり、年齢よりも学力重視の傾向があるので再受験生にもおすすめの医学部になるわけです。特に今回新たに誕生した医学部は他学部と一線を画す独自性をもった医学教育を提供することで注目されています。東北医科薬科大学は、東日本大震災の機に誕生した大学だけあって災害医療に力を入れています。また、東北地方の医師不足解消を目的とした地域医療重視の姿勢も大いに反映されている大学です。いっぽう、国際医療福祉大学は国際空港がある成田にキャンパスを設置するなど、国際色を前面に出した医学教育を提供しています。東南アジアからの留学生を積極的に受け入れると同時に教授も外国人を招聘するなど英語で医学を学ぶ環境を整えています。また、臨床実習は海外の医学部や医療機関で体験することを義務付けていることでも注目されています。さらに、両大学は私立医学部でありながら奨学金の充実させることで経済的負担を抑えています。東北医科薬科大学は卒業後に東北地域で医師として働くことを条件に3000万円程度の奨学金を支給しています。東北医科薬科大学の学費は6年間で3400万円なので国立大学並みの学費負担で済ませることができます。いっぽう、国際医療福祉大学の学費は6年間総額が1850万円と私立大学医学部で最安値を実現させています。しかも成績優秀者には1140万円が最高で支給されるので、実質700万円程度で学ぶことが可能です。私立大学医学部と言えば学費が高いイメージがありましたが、新設医学部においてはそのイメージを払拭させています。国公立しか目指せなかった優秀な受験生が両校に流れ発展していくことが期待されています。

★私立医学部の目的別おすすめ大学はこれだ!★

偏差値60以上の超難関入試を合格する必要がある医学部では、多浪挙句の果てにはドロップアウトという最悪のシナリオを迎える人もいます。少しでも短期合格および医学部合格を現実的なものにするためには、私立大学医学部を目指すのが一番です。私立大学医学部であれば、国公立のようにセンター試験を受験しなくて済むので文系科目の対策が不要です。最初から英・数・理に特化して対策できるため、集中して学習すれば学力アップが期待でき医学部合格を勝ち取れる可能性があります。しかも私立なら併願受験が可能なので、複数校受験すればそれだけ合格のチャンスも巡ってきます。そんな私立大学医学部をここでは目的別に紹介していきたいと思います。まず、学力あっても経済的に私立は厳しいという人は、学費負担が軽減される医学部を選ぶと良いでしょう。筆頭は自治医科大学であり、卒業後に指定の地域で医師として一定期間働けば学費は全額無料となります。つまり、国公立よりもお得になります。ただし、卒業後の自由が制限されるのは嫌だという人は、医学部の特待生を目指す方法があります。国際医療福祉大学医学部では、成績上位合格者に該当すれば学費は実質710万円にまで抑えることができます。国公立の2倍の学費が発生しますが、それでも他の私立に比べれば破格の安さとなります。次に年齢に寛容な医学部を目指したい再受験なら帝京大学医学部がおすすめです。以前は杏林大学や藤田保健なども人気でしたが、近年は年齢に寛容ではなくなりつつある傾向があります。対して帝京大学は依然として学力勝負のスタンスを維持しており、学力が高い受験生を年齢に関係なく採ってくれる再受験生にはありがたい大学です。一般入試も3日連続で実施して、全て受験することも可能なので、1日失敗したとしても次で挽回できるチャンスがあります。ただし、学費は高く、進級判定も厳しいという噂です。進級判定についてですが、医学部の場合、他学部に比べて留年する人が多いです。これは、人の命を預かるという責任重大な職業であるため、学ぶ知識やスキルが高度だと言うこともあります。しかし、国家試験で高い合格率を見せたいという思惑も大学側にあります。というのも毎年医師国家試験の合格率は全医学部で公表されます。合格率が悪いとイメージ低下につながるうえ、合格率上位に該当すれば世間にアピールすることが可能となります。したがって、多くの学生が医師国家試験に合格できるよう進級判定を厳しくしている大学があるということです。ちなみに進級率が非常に高いのは順天堂大学です。サポート体制が充実しており、毎年留年する学生がほとんどいないのが特徴です。以上のように、医学部によってそれぞれカラーが異なってくるので志望校選択の場合は偏差値だけに捉われないよう注意しましょう。